仕事場を解雇され、寒空の帝都に放り出された珠。
彼女の窮地を救ったのは、長身で不思議な髪色をした男・銀市。
口入れ屋である銀市の厚意で、珠は住み込みで働くことになる。
"人ならざる者・妖"がみえて贄とされた過去により、珠は上手く感情を表に出せない。一方の銀市も複雑な境遇であるがためか、珠のことを思いやってくれる。
恩に報いるため健気に勤める珠は、店でも信頼を得て、幸せを知る。

珠は、銀市の旧知である神使・灯佳を助けたのだが、礼と称してなぜか五歳の姿にされてしまう。
五歳の姿のまま、事件を解決してくのだが・・・・。

現在　3巻まで発売中。
コミックも発売され、次は・・・・・♪
今回の珠は、子供にされたことにより、感情表現がどんどんとできるようになっていき。甘えたり　わがまま言ってみたり・・・・
珠が成長する姿がみれます。
今後の銀市と珠の行方も気になる～。
幸せになってくれと　アラフォーは願いながら読んでます。

目線が親（笑）。