鹿の王の続きです。
そう！！　みんなが気になってた　
ホッサルとミラルはどうなったの？？？　編です。

東乎瑠帝国では、次の皇帝の座を巡る争いが勃発。候補は、二人。
そんな中、オタワルの天才医術師ホッサルは、祭司医の真那に誘われて恋人のミラルと清心教医術発祥の地・安房那領を訪れていた。
そこで清心教医術の驚くべき歴史を知ることとなる。
同じころ安房那領で皇帝候補のひとりの暗殺未遂事件が起こるー

今回は、残念ながら　もう一人の主人公　ヴァンは出てこない。
それが、寂しいですが、
ホッサルとミラルの行方は　わかります。身分が違いすぎて、結婚のできない二人。そんな中、ホッサルに新しい　結婚候補者が！！
そんな中、皇帝の座を巡る争いに巻き込まれ、窮地に！！
鹿の王　全4巻を読んだ勢いのまま、この本を読むのがおすすめです。