今回ご紹介するのは、講談社から出ている、講談、のマンガ
講談の監修は、今、日本で最もチケットの取れない講談師、神田伯山
講談入門としてもおすすめの大注目の作品です

主人公は女性講談師、龍田泉花
今はまだ二つ目のいわば修行中の身
働く女性の心のもやもやや、芸に向き合う葛藤などを通して
一人前の講談師に育っていく物語

1巻の表紙にもなっている、弟弟子の前座、龍田泉太郎
体温の低そうないかにも現代の若者、という感じですが
彼もまた、講談を通して、芸を通して、少しずつ成長していきます
そこはかとなく神田伯山さんに似ているような、似てないような？

講談ファンのみならず、落語や時代小説がお好きな方にも楽しんでいただけること間違いなし！

3巻が9月下旬に発売決定
今から読み始めると、最新刊の発売がとってもいいタイミングでやってきます

もっとたくさんおすすめしたいところがあるのですが

ここらで、お時間でございます

ぜひ一度お手に取ってみてください