現在　2巻まで。
全国のミュージアムには、そこでしか販売していないグッツがある。
それを、大学の研究としているのが　著者である。
研究としているのにも　びっくりしたのですが。
それ以上に、なんて　素敵なグッツの数々。
美術館や博物館、水族館といった施設には、こんなオリジナリティあふれるグッツがあるとは、知らなかった。
それを目当てで　訪れる人がいるのも納得できるものばかり。

２巻の中には、尾道市立美術館のグッツと共に、インタビューも掲載されていた。
尾道市立美術館といえば、有名な猫　ケンちゃんとゴッちゃん。
美術館に行くたびに、探すがいまだに　会ったことはないのですが、
グッツの数々は、かわいくって　財布の紐が・・・・・

ミュージアムの方々が、どんな思いでグッツを作っているのか。
溢れる思いに・・・・・
そして、かわいいの！！遠いし　いけないけど。
あ・・・、ネットショップあるんだ・・・・
（検索・・・・・）。

危なく　ポチっとするぐらいの素敵なグッツでした。
眺めるだけでも、楽しい本です