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本さえあれば、日日平安

本さえあれば、日日平安

長迫正敏がおすすめする本です。


本さえあれば、穏やかな日日。ほっこりコラム連載中です。本好きのほんわかブログ・「本さえあれば、日日平安」
本好きの、本好きによる、本好きのための“ほんわか”。一日を穏やかに過ごす長迫氏のおすすめ本はこれ!

2018/07/15 更新

本さえあれば、日日平安


長迫正敏がおすすめする本です。


文庫

心を整える。

著者:長谷部 誠

出版社:幻冬舎

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心を整える。

コラムには奥さんと娘に登場してもらうことが多い。二人を観察していると話題には事欠かないからだ。私の大切な歩くネタ帳だ。「うちの奥さんが・・・」とか「娘が幼い頃に・・・」と書き始めると、その後も筆が進む。奥さんと娘が登場する話は面白いと言って下さる人もいる。ありがたいことだ。「コラムを本にしたらどうか。」と言われたこともある。
でも、もう書けなくなってしまった。本人たちから苦情が来たのだ。自分たちのことを「もう書かないで!」と言われたのだ。
 
私のことには興味がない彼女たちだ。何かを書いていることは知っていても、実際に読んだことは無かったのだ。知り合いから教えられて読んだところ、自分たちのことが面白おかしく暴露されていたことに驚き、「ちょっとお父さん、何よこれ!」と言うことになった。

私から奥さんと娘のエピソードを取ったら何も残らない。どうか機嫌を直してもらいたい。こんな時は嘘も方便だ。コラムがいよいよ本になり、更にドラマ化される計画があることにしたらどうだろうか。

もちろん奥さんと娘の役は、本物の女優さんが演じるのだ。美しい女優さんなら、二人とも嫌な気はしないはずだ。
奥さん役には誰がいいだろうか(以下敬称略)。井川遥、吉田羊、松雪泰子、和久井映見、石田ゆり子、思い浮かべるとワクワクしてきた。実際の奥さんより皆さんずいぶん若くて綺麗過ぎるが、ドラマとはそういうものだ。例え奥さん役が誰になっても、本人役で私が出演するのもありかも。あがり症なので絶対無理だろうけど・・・

娘役の候補も、波留、吉岡里帆、土屋太鳳、松岡茉優、有村架純と悩ましいところだ。実際の娘もだが、誰になっても嫁に出すのが惜しい。いつまでも家にいて欲しいと本気で思う。

私が働いているシーンもあるはずだ。ならば店の皆のことも考えなければならない。女性が多い職場なので配役がとても難しい。私の役はこの女優さんが良いと指名が重なることもあるだろう。上手くキャスティングしたつもりでも、実際には女優さんの間で共演NGもあるのでは・・・
それに転勤でこれまで多くの店に勤めてきた。ご迷惑をお掛けしてきたので、ここで恩返しもしたい。過去に勤務していた店のスタッフの希望は、最優先で叶えたい。

なので啓文社にお勤めの全スタッフの皆さん、ご自身を誰に演じてもらいたいかは、本社・各部署の西島秀俊、竹野内豊、藤木直人、谷原章介、堺雅人までご連絡ください。誰が誰かは、それぞれが忖度するということで。

― 心は鍛えるものではなく、整えるもの。いかなる時も安定した心を備えることが、常に力と結果を出せる秘訣だ。―
長谷部誠・著『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』 

本を読むことは、「心を整える」行為だ。そして自分の好きな本について、少しでも興味を持ってもらえたらと思いながら紹介を書くことも、私にとっては「心を整える」ことに繋がっている。書くためには、自分と静かに向き合う時間が必要だからだ。
語彙力がないので、言葉巧みになんて出来ない。読みながら連想したことや、関係がありそうな自分の周りの出来事を淡々と描くだけだ。読み返すと恥ずかしくなることも多いが、それも自分だ。読むこと、書くことを生活の一部として、これからも過ごしたい。
登場回数は減らすので、奥さんと娘のことをもうしばらく書かせて貰えないだろうか、と願う。

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